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2025.02.12 Wednesday
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浅はかな愛じゃ
2012.01.14 Saturday
いい加減年賀状のお返事を出さねば……もう寒中見舞いか
流れ星 消えるな
2012.01.07 Saturday
古川本舗さんの歌詞みたいな文章が書きたい。自分の過度な書き加えがだめなんだってのはわかっているのだけど、それが癖になってしまってるんだなあ。ちょっと真剣に小説のお勉強をするべきか迷ってる。
優雅に羽ばたく透けた翼
2012.01.02 Monday
これからまた埼玉に戻ります。帰省した意味あったのかな…わろすわろす
新年あけましておめでとうございます
2012.01.01 Sunday
――― 一月一日。
その日私は夢を見た。
金色に輝く鱗を持ち、二本の鋭い角を持った竜が雲間を裂き降下する。私の目の前に風を纏い降り立った竜は、深い響きを持った声で言う。
「血由弐廟(チュウニビョウ)の加護を受けしレオよ……今、新年を迎えた。探しに行くのだ、辰の力を纏う燃我杖(ネンガジョウ)を………!」
「燃我杖……!?しかし、モチュウ族である私に燃我杖は扱えませぬ……!」
「わかっておる……だからこそ、今から一年の歳月をかけ扱えるようになるのだ。わずかな力添えに我が尾背血(オセチ)の力を授けよう。
行け、レオ!ヒノモトの国を救うために……!」
寝台から飛び起きた私は、その体に熱い力が宿っていることに気付いた。これはきっと、辰から授かった力なのだろう、不思議と腹が満たされるような感覚がある。
私は使命を帯びた。
燃我杖を探す、その使命を果たさんが為に私は行く。
二〇一二の困難を越えて…………!
はい、ということで今年もよろしくでーす^▽^