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日々を放り出して行こうじゃないか
今日はおひる寝してしまいました。毎日遊びほうけるのと毎日寝て過ごすのだったらどっちが有意義なのか…


あ、パイレーツ見るの忘れてた。今日金曜やん。
昔は普通にウィルが好きだったけど、いつの間にかバルボッサが好きになっていました。なんて…微妙キャラ。「バルボッサってかっこいいよね~」「えっ」が通常の会話です。ノリントン提督もなさけなくてかわいくて好きです。




追記で残念クオリティ




*今日見た夢を小説風に紹介
陛下と幼なじみ設定です。
なにかとぶっ飛んでます。




ちょっとした二泊三日の旅行から帰ってきたレオを、思いもよらない衝撃が襲った。

「Revoくんが…死ん、だ…?」

Revoが死んだ。突発的な事故だった。そう聞かされても信じることが出来なかった。だって今日はこれからSound Horizonのコンサートがあるはずなのだから。

Revoくんが死んだわけないじゃない。きっと私を驚かそうとしているんだ。会場に行けばきっと今日もあのウィッグと衣装で迎えてくれるはず。



会場につくと、Revoが死んだなんて嘘のように観客が沸いていた。舞台ではイヴェールにレオンティウス、Jimangに歌姫達がいつものように歌い踊っている。

「なんだ…生きてるじゃない!」

いつも通りの彼の姿にレオはひどく安心した。


けれど、その安心もつかの間のことだった。




「レオさん」
「あ、宇都宮さん!お疲れ様です。今回のコンサートも素敵でしたよー」
「レオさん……もしかして知らないのかい?」
「何をですか?」
「Revoさんの事、だよ」
「ああ、死んだってやつですか?もう冗談やめてくださいよー、さっきまでイヴェールとして歌ってたじゃないですか」
「あれは僕でね。急にコンサートを中止したら混乱を招くと思って僕が代理をしたんだ」
「え、なに……うそ」

「Revoくんは、死んだ」





次にレオが目を覚ましたのは次の日の朝、自宅でだった。電話の音が部屋中に響いている。

「もしもし……」
「ああレオさん!今すぐ来てくれるかい!?」
「宇都宮さん……?」
「じまんぐさんが大変なんだ!」


宇都宮さんに呼び出されて来た先は病院。その一室にじまんぐは寝かされていた。

「宇都宮さん!じまんぐさんどうしたんですか!?」
「彼は……痴呆になってしまったらしい」
「ち、痴呆!?」

痴呆。いわゆるぼけ。悲しいことにJimangはもうまともにはもどらないらしい。実際に今見ているうちにもご飯をぼろぼろと落としている。

Revoに次いでJimangまでも…







Revoの自宅、純和風の住宅はあまりに広く、レオ一人だとさみしすぎる。手の中でこの家の鍵を弄びながら、いろいろと考えた。

「Revoくんは…死んでないよね。ちょっと遠くに出掛けているだけだよね。あたし、ずっと待ってるよ。この家で待ってるから…帰ってきて」


一年、二年。それ以上の年が過ぎてもレオは待ち続けた。誰も帰ってくることのない、この家で。


- - - - - - - - - - -

はい残念クオリティ。
陛下が死んでるあたりはまだいいとして、じまさん痴呆とか…中途半端にリアルな夢でした。でも宇都宮さんがイヴェールをやってたならレオンティウスは一体誰なんだ…?

半分くらい書いたあたりで自分の馬鹿さに気づきました。もっと違うとこに力を使えよっていうね。
ぶっ飛んだ夢を小説にするって難しい。
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大学生
自己紹介:
絵描きかつ夢書き。
さんほらに目覚めてから何かが変わった。
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