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パープル参上!

あおいから回されたぜ!


レンジャーバトン



【身長は?】
162 もちっと欲しいんですが伸びない

【髪型は?】
ウルフっぽくつんつく。なはずが伸びてきて微妙に。前髪は顎に届きそうな勢いです\(^O^)/


【好きな髪型は?】
襟足長めのウルフが好きです。ただ似合うかは別問題。

【目について】
ぱっちりではない。にらみつけるがデフォルト。

【顔について】
ノーマル。いたってノーマル。ただ最近顎が伸びてきた。

【誰かに似てる?】
似てねえ

【1日で好きな時間は?】
睡眠!10時間以上寝れた日は最高

【自分はどんな風に見られてる?】
うーん…ボス?
Mだと思われていたら悲しい('・ω・`)

【送り主のこと好き?】
好きですけど、いつか泣かせたい

【送り主との出会いは?】
幼稚園?明確な出会いは覚えてないっす

【送り主を動物に例えると?】 兎の皮を被ったヌー


【恋してますか?】
し、してます…!

【その人はどんな人?】
かっこよくて、歌声が素敵で、サングラスの似合う人(^^)つまり陛下(^^)

※バトンをやる人は指名されたレンジャー名をタイトルにする事。
指名された人は、コメントを残して必ずやる事。 (被ってる人はやらなくても大丈夫です)
★緑…セブルス
★桃…重音テト
★橙…サクリ姉
★赤…シャンクス
★青…カイト
★黄…ロー
★紺…澪音
★黄緑…ゾロ
★白…イヴェール
★灰…足立
★紫…フリーザ様
★黒…陛下

バトンお持ち帰り:
http://www.blogri.jp/baton/?id=68686
ブログリバトン置き場:
http://www.blogri.jp/baton/
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不可解ルーム03
Sound Horizon:ミーシャ




「ヤシロ最近授業中寝てばっかりね」

「うん」

「寝不足?」

「うん」

「予備校大変そう」

「うん」

「うん以外言いなさいよ」

「うん」

「私の事好き?」

「うん」

「私の事嫌い?」

「ううん……えっ、何?聞いてなかった」

「……(きゅん)」

「ミーシャ?」

「ヤシロ」

「ん?」

「私も好きよ」

「おっ、おう」



つまりヤシロは私の事が好きすぎて無意識下でもそれを否定できないのね!もう、かわいいじゃない!



- - - - - - - - - - -
ミーシャは好きな子はとことん愛でると思う。
不可解ルーム02
Sound Horizon:Revo





ピンポーン

玄関から聞こえてきたチャイムに、Revoは顔を上げた。時計を見れば10時を過ぎた頃。こんな時間に尋ねて来るなんて一体誰だ非常識な。


ピピピピピンポーン、ピピピンポーン


「あーもう今出ますっ!」


これで何かの勧誘だったらキレる、僕本気でキレるから!
手元に持っていた楽譜を机にたたき付け、足音荒く玄関に向かった。


「どちらさま!?」

「ヤシロさんです」


勢いよく開けた扉の前に居たのは勧誘なんかではなく、お隣りに住む女子高生のヤシロだった。前々から思っていたがこの子にはお隣りさんに対する礼儀というものが足りない。


「おじゃましまーす」
「あっ、ちょ、勝手に入るな!」
「お腹すいたんだよーRevoさーん」
「僕に作れってか」


勝手に入って勝手にソファーを陣取るヤシロに、かつて無いほど殴りたく思う。




「……はあ、分かったよ。何が食べたいんだ」


「やりーRevoさん太っ腹!」
「二度と無いからなこんなこと」
「ありがたいありがたい」


笑っているヤシロは久しぶりに見た気がする。最近はいつも仏頂面か眠たそうな不機嫌な顔しかしていなかった。


「んー…まぐろのカルパッチョが食いたい!」

「よしよし、オムライスでいいんだな」
「まぐろ!」
「ほざけ。今から作れるわけないだろめんどくさい!」
「Revoさんめんどくさいからって諦めないで!」
「じゃあヤシロが作れ!」


こいつは一生仏頂面で生きて行けば良いと思った。


- - - - - - - - - - -
陛下にほざけって言ってほしかっただけなんです。
惜しい



不可解ルーム01




夜の10時過ぎ。

やっと予備校から自宅まで帰り着いたヤシロは、エレベーターの中でため息をついた。受験まであと三ヶ月を切りわざわざ電車で四駅先の予備校まで通っているが、毎日の事となればため息が出るのも仕方がない。

単刀直入にいえば、疲れが溜まっていた。

家に帰ったら今度はセンター試験の勉強。予備校は楽しいけれど、勉強は楽しくない。
はあ、とまたため息をつくと、ヤシロの部屋のある階では無いのにエレベーターが止まった。


「――おうヤシロ、今帰りか?」


顔を上げれば赤い髪の男性が一人立っている。


「あー…シャンクス」
「どうした、えらく疲れてるじゃねえか」
「受験生は大変でね」
「へえ」


シャンクス。彼はヤシロと同じ階に住む独身男性だ。たまたま今回のように出会う事があり、気付けば随分と打ち解けていた。


「今日は予備校で何描いてきたんだ?」
「林檎とパスタの袋の着彩。着彩はキライ」
「来週模擬試験があるんだろ?キライとか言ってる場合じゃないじゃねえか」
「何で模試の事知ってんの」
「俺は顔が広いからな!」


そう言って頭をがしがしと撫でくり回す。疲れているヤシロはもう抵抗する気も起きず、ただじっとりと睨みつける。それを意に介さず、シャンクスは豪快に笑った。

彼はヤシロが美大志望だと知っている数少ない人物の一人で、いつも何かと気にしてくれる。彼の仲間から「お頭」と呼ばれているのにも頷けるような兄貴肌だ。欲しい言葉をくれる大人な人。


頭はぐしゃぐしゃになったけど、心は妙にぽかぽかした。



- - - - - - - - - - -
ONE PIECE:シャンクス

くっそー、ワンピの波来てるぜ。正直やっつけです。まあこの連載自体気分転換要素を含んでるからね、適当がモットー!
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自己紹介:
絵描きかつ夢書き。
さんほらに目覚めてから何かが変わった。
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